吐き出し
不意に強い不安に襲われ、ごみ箱の中にアップするような、詩とも呼べないモノをつらつらと。そして慣性することなく気分が落ち着いた次第であります。
現状、私の精神はこの程度のことがやっとでして。というか、溜まるのも早けりゃ出すのも早いと申しましょうか。小説なんていう、長期間向き合う必要のあるシロモノへは対応出来なくなっております。
何かを保持したまま取り組むというのが困難というのは一体全体どういうことなのかと考えれば、キャパが小さくなったとかでは無く、ストレスへの耐性がどんどん落ちているといったところなのでしょうか。すぐにストレスが発生するくせに、その状態に耐えられないのでとにかくぶちまける、みたいな。作品として形を整える余裕もなく、といいますか、その成形作業が多分人様より困難なのも手伝って状況は最悪?
最近は自分の正体を物書きというより物言い、それもとびきり下手くそな、なんだなあと認識しております。
あたしゃ一体どうしたら良いのでしょう。
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