平穏が恐ろしく苦悩が安心な
今日NHKの番組で坪井さん?かな?という人のお話がありました。子どもの人権に関わっている弁護士の方だそうです。
話の端々に出てくる具体的事例を聞いて、ああやっぱりそういうことあるんだ、って感じになりまして。私は自身の精神の安定をねらって、どこか「それほどないもの」と認識するようにしていたのです。でもやっぱり存在してしまうんだなあ、と。でも今日は、なんとか支えきることが出来ました。その直前までちょっと気分が良かったのもあります。
ともかく、その弁護士?の方は、私から見るとカウンセラーのような役割を担っておりました。そういった勉強をされたというお話は無かったのですが、クライエントの回復する・立ち直る力を引き出すのが役割であることとか、こちらの出来ることはほとんどない事とか、ケースからしっかりと学び取っているあたりは感心してしまいました。
…あたしゃどうしたらいいんでしょうかねえ…。ホント、どうしていいんだろうとしか言葉が浮かんできません。でもいろいろ苦しんだりしている間は、悩もうとしていられる間は許されるような気がしてしまいます。楽しくへらへらやってしまうのが(必要だとは思うんですけど)何だか怖いです。そんな考えで生きてるのは却って迷惑だとも分かっているんですけど…。
頑張っている人が眩しくて、どうにかしなきゃいけないことが一杯あるのが頭に引っかかって、でもうまく出来ていない自身がどうにも歯痒いというか何というか…。
やっぱりうまく書けないですねー…。あるいは中身の方が一向にまとまらないのかも。
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